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- たまには夕飯にイワシの梅煮を使ってみようかしら…
- イワシの梅煮なら臭みも薄れるし骨も柔らかくして子どもに出しても安心ね…
- イワシの下処理が大変そうだし作り方がイマイチわからないわ…
イワシの梅煮を作ってみようとしても下処理に時間がかかりそうな印象ですので、なかなか作ろうと思いません。
この記事では圧力鍋を使ったイワシの梅煮の簡単な作り方をお伝えします。記事を読むことで圧力鍋を使ったイワシの梅煮の作り方が意外と簡単ということがわかります。お魚料理は多めに覚えておくと栄養管理面でも安心です。
イワシの下処理が手間ならスーパーの売り場で処理してもらいましょう。最近では、店舗において加工から包装までしているスーパーが多いですので尋ねてみてください。
ポイント
忙しい方のために圧力鍋を使ったイワシの梅煮の作り方の
時短でイワシの梅煮を作る材料
材料:6食分(3人家族で2回分)
(調理時間約50分)
イワシ 12尾
梅干し 6個
しょうが 1かけ
水 400cc
しょうゆ 大さじ×5(A)
みりん 大さじ×5(A)
酒 100cc(A)
砂糖 大さじ×1(A)
時短でイワシの梅煮を作る方法
- イワシの下処理をする
- イワシと調味料をいれる
- しょうがと梅干しを入れる
- 圧力をかけて煮る
- 最後に煮込む
手順1:イワシの下処理をする
①包丁でイワシ12尾のウロコをこそげ落とします。
②イワシの頭を切り落とし、ハラワタを取り除いて血やぬめりを洗い流しましょう。コチラの動画を見ることをおすすめします
イワシの下処理が難しければ、スーパーの鮮魚売り場などで買うときに処理をしてもらってください。
手順2:イワシと調味料を入れる
①鍋に水400ccと調味料(A)を入れます。
②下処理したイワシも鍋に入れます。
手順3:しょうがと梅干しを入れる
①しょうがひとかけを薄切りにして鍋に入れます。
②鍋に梅干し6個を入れます。
手順4:圧力をかけて煮る
①強火で圧力をかけて圧力弁からシューッと音が鳴り、しばらくして水蒸気が吹き出してきたら弱火にします。
②そのまま20分間の放置をして圧力をかけたら煮込みが終わりです。
③圧力鍋をシンクに置いてフタの上から水をかけます。しばらくして圧力が下がったことが確認できたらフタをあけます。
手順5:最後に煮込む
①火にかけて表面に浮いたアクを取り除きましょう。
②そのまま2〜3分煮込んだらできあがりです。
時短でイワシの梅煮を作って楽しもう
時短でイワシの梅煮を作る方法をお伝えしてきました。圧力鍋を使うと高圧で煮るため温度が120℃まで上がることで料理の仕上がりが早くなります。(通常の1/3〜1/4に時短)
仕上がりがおいしければ料理が自然と楽しくなりますし、圧力鍋を使って時短ができれば自由時間も増えることでしょう。
圧力鍋を使って普通においしいイワシの梅煮を作って楽しみたいですね。
※作り置きをして2回に分けて食べるなら冷蔵庫で4〜5日(夏場は2〜3日)で食べきってください。冷凍でしたら3〜4週間で食べ終えてください。