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- 給料日は少しぜいたくをしてビーフシチューにしてもいいかな…
- いつも不足がちな野菜も摂れるし…
- ご飯でもパンでもいけるから多めに作っておいてもいいわね…
牛肉は値段が高いとはいえ、たまにはビーフシチューも食べたいものです。でも隠し味に凝りすぎて分量を失敗する不安もあります。この記事では市販のルーを使った簡単にできるビーフシチューの作り方を紹介します。
市販のルーを使えば隠し味がなくても十分においしいので安心です。
ポイント
忙しい方のためにビーフシチューの作り方の
時短でビーフシチューを作る材料
材料:6食分(3人家族で2回分)
(調理時間約35分)
《食材》
牛肉(もも肉など) 600g
にんじん 2本
玉ねぎ 3個
じゃがいも 2個
ローレル 2枚
シチュールー 1箱(市販のもの)
水 1000cc
時短でビーフシチューを作る方法
- 野菜と牛肉を切る
- 牛肉と野菜を炒める
- 沸騰させてアクを取る
- 圧力をかける
- ルーを溶かし入れて煮る
手順1:野菜と牛肉を切る
①にんじん2本を一口大に切ります。
②玉ねぎ3個はくし切りです。
③じゃがいも2個は一口大の乱切りに。
④牛肉600gを一口大に切ります。
手順2:牛肉と野菜を炒める
①サラダ油を大さじ×1くらい入れて牛肉600gを炒めます。
②牛肉の色が変わったら切った野菜を鍋に入れて1〜2分炒めます。
手順3:沸騰させてアクを取る
①1000ccくらいの水(市販ルーは会社によって分量が違います)を加えます。
②沸騰してアクが浮き出したらすくい取りましょう。
③圧力鍋のフタを閉めます。
手順4:圧力をかける
①強火で圧力をかけて圧力弁からシューッと音が鳴り、しばらくして水蒸気が吹き出してきたら弱火にします。
②そのまま3分間の放置をして圧力をかけたら煮込みは終わりです。
③圧力鍋をシンクにおいてフタの上から水をかけます。しばらくして圧力が下がったことが確認できたらフタをあけましょう。
手順5:ルーを溶かし入れて煮る
①鍋にルー1箱を割り入れて、おたまを使ってそっと溶かしましょう。
③中火で1〜2分、煮込んだら出来上がりです。
時短でビーフシチューを作って楽しもう
時短でビーフシチューを作る方法をお伝えしてきました。圧力鍋を使うと高圧で煮るため温度が120℃まで上がることで料理の仕上がりが早くなります。(通常の1/3〜1/4に時短)
普通の鍋で作る場合はアクを取った後、フタを少し開けてじゃがいも以外を弱火で20分煮た後に、じゃがいもを入れて10分煮込めばOKです。
仕上がりがおいしければ料理が自然と楽しくなりますし、圧力鍋を使って時短ができれば自由時間も増えることでしょう。
圧力鍋を使って普通においしいビーフシチューを作って楽しみたいですね。
※作り置きをして2回に分けて食べるなら冷蔵庫で3〜4日(夏場は1〜2日)で食べきってください。冷凍をする際は1ヶ月くらいの保存ができます。冷凍をするとじゃがいもの食感が悪くなりますのでご注意ください。