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【動画つき】カレー|時短レシピで簡単においしく作り置き|ティファール圧力鍋

※この記事にはプロモーションが含まれます

  • カレーは家族から文句を言われないから安心…
  • 作り置きしておけば楽でいいかもなあ…
  • 作る時間をもう少し短縮できないかしら…

市販ルーを使ったカレーは簡単に作れる上に家族にも喜ばれます。でも、油断して水や具材の分量を間違えてしまったことがあるかもしれません。忙しい毎日の中で子供の面倒をみながら作らなくてはいけないし、夫が帰ってくる時間も迫っていて焦ってしまっているからです。

この記事では手の込んだことは一切せずに、圧力鍋を使った普通においしいカレーを目指したレシピになっています。

おすすめ

圧力鍋を使用すると時短でカレーが作れますのでオススメです。普通の鍋でも煮込む時間が違うだけで作り方は同じです。忙しい方のためにカレーの作り方の動画も用意しましたのでご活用ください。

時短でカレーを作る材料

材料:6食分(3人家族で2回分)

(調理時間約40分)

(バーモントカレー1箱を使用しました)
豚バラ肉など   500g
玉ねぎ(中)   4個
にんじん(中)  4本
じゃがいも    3個
水        1200cc
サラダ油     大さじ×1

時短でカレーを作る方法

  • 野菜を切る
  • 肉を炒めて野菜を加える
  • 水を加えてアクを取る
  • 圧力をかける
  • ルーを溶かして煮る

手順1:野菜を切る

①にんじん4本を一口大に乱切りします。
②じゃがいも3個を一口大に切ります。
③玉ねぎ4個はくし切りです。

手順2:肉を炒めて野菜を加える

サラダ油大さじ1くらいを入れて500gを炒めます。
肉の色が変わったら切った野菜を鍋に入れましょう。

手順3:水を加えてアクを取る

1200ccを加えましょう。
②沸騰してアクが浮き出したらすくい取りましょう。
③圧力鍋のフタを閉めます。

水の量各社のルーによって異なります。水の量は確認してください。(本記事ではバーモントカレーを使用しています。)

手順4:圧力をかける

①強火で圧力をかけて圧力弁からシューッと音が鳴り、しばらくして水蒸気が吹き出してきたら弱火にします。
②そのまま3分間の放置をしたら圧力による煮込みが終わりです。
③圧力鍋をシンクにおいてフタの上から水をかけて、しばらくして圧力が下がったことが確認できたらフタをあけましょう。

手順5:ルーを溶かして煮る

①鍋にルー1箱を割り入れます。
②おたまを使ってそっと溶かします
中火で5分間、煮込んだら出来上がりです。

ポイント

ルーていねいに溶かすことがポイントです。ダマが残らないように、焦らずにゆっくり溶かしてください。

時短でカレーを作って楽しもう

時短でカレーを作る方法をお伝えしてきました。圧力鍋を使うと高圧で煮るため温度が120℃まで上がることで料理の仕上がりが早くなります(通常の1/3〜1/4に時短)

普通の鍋で作る場合はカレールーの箱に書かれた通りの時間(10分〜15分くらい)で煮てください。

仕上がりがおいしければ料理が自然と楽しくなりますし、圧力鍋を使って時短ができれば自由時間も増えることでしょう

圧力鍋を使って普通においしいカレーを目指して楽しみたいですね。

※作り置きをして2回に分けて食べるなら冷蔵庫で2〜3日(夏場は1〜2日)で食べきってください。冷凍をすると長期保存が可能ですが、じゃがいもの食感は損なわれますのでご注意ください。