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【動画つき】肉じゃが|時短レシピで簡単においしく作り置き|ティファール圧力鍋で人気おかず

※この記事にはプロモーションが含まれます

  • 肉じゃがを作れば家族に喜ばれるなあ…
  • 手の込んだ肉じゃがは難しそう…
  • 普通の肉じゃがを簡単に作れないかしら…

肉じゃがは嫌いな人が少ない人気メニューですので、おいしい肉じゃがを作れたらうれしいものです。

この記事では手の込んだことはせずに、圧力鍋を使った普通においしい」肉じゃがを目指したレシピになっています。記事を読みながら、簡単で楽しく肉じゃがを作ることができます。

おすすめ

圧力鍋を使用すると時短で味が染み込みますのでオススメです。普通の鍋でも煮込む時間が違う(落としブタをして10分〜15分煮込む)だけで作り方は同じです。

肉じゃがの作り方の動画も用意しましたのでご活用ください。

時短で肉じゃがを作る材料

材料:6食分(3人家族で2回分)

(調理時間約25分)

《食材》
牛か豚のこま切や薄切り 400g
にんじん(中)     2個
じゃがいも(中)    6個
玉ねぎ(中)      2個
しらたき        1袋
水           600cc
※牛肉はコクがあり、豚肉はあっさりな仕上がりになります

《調味料》
しょう油   大さじ×6(A)
酒      大さじ×6(A)
みりん    大さじ×6(A)
砂糖     大さじ×6(A)
だしの素   小さじ×2(顆粒)
サラダ油   大さじ×1

時短で肉じゃがを作る方法

  • 野菜を切る
  • しらたきの下処理
  • 肉を炒めて野菜を加える
  • 水と調味料を加えてアクを取る
  • 圧力をかけた後で煮る

手順1:野菜を切る

にんじん2本は一口大で乱切りにします。
じゃがいも6個を一口大に切ります。
玉ねぎ2個は、煮くずれしても形が残るように大きめくし切りに。

手順2:しらたきの下処理

しらたき1袋適当な長さ(1/3くらい)に切り分けます。
②お湯を沸騰させた鍋で1分くらい茹でた後にザルで水を切ればOK

しらたきはアク抜きをしなくても食べられますが、よりおいしく食べるためにはアク抜きがおすすめです。臭みが取れて、味もしみやすく、食感も良くなるからです。

手順3:肉を炒めて野菜を加える

①肉をある程度のつくまで中火で炒めます。
切っておいた野菜を加えて混ぜ合わせましょう。
玉ねぎがしんなりするまで1〜2分炒めて火を止めます

手順4:水と調味料を加えてアクを取る

①水を600ccと、調味料(A)を入れましょう。(上記の材料表参照)
②下処理をしたしらたきを入れて火にかけます。
③沸騰してアクが浮いてきたら、ていねいにすくい取ってだしの素小さじ×2を入れます。

アドバイス

調味料(A)の分量は6人分だから6と覚えると、次からはレシピを見なくてもサクッと作れます。ただ、味の好みは人それぞれ。家族の意見を取り入れながら回数を重ねるごとに分量の調整を行ってください

手順5:圧力をかけた後で煮る

強火で圧力をかけて圧力弁からシューッと音が鳴り、しばらくして水蒸気が吹き出してきたら弱火にします。
②そのまま3分間の放置をして圧力をかけたら煮込みが終わりです。
③圧力鍋をシンクにおいてフタの上から水をかけて、しばらくして圧力が下がったことが確認できたらフタをあけましょう。
中火で5分間煮込んだら出来上がりです。

普通の鍋で作る場合は調味料を加えて煮込む際に、落としブタをして10分〜15分煮込めばOKです。

ワンポイント

盛り付けの時に、さやえんどうや、いんげん、グリーンピースなどの緑色を散らすと見た目も良くなりますので余裕があったら試してみてください。

時短で肉じゃがを作って楽しもう

時短で肉じゃがを作る方法をお伝えしてきました。圧力鍋を使うと高圧で煮るため温度が120℃まで上がることで料理の仕上がりが早くなります(通常の1/3〜1/4に時短)

仕上がりがおいしければ料理が自然と楽しくなりますし、圧力鍋を使って時短ができれば自由時間も増えることでしょう

圧力鍋を使って普通においしい肉じゃがを作って楽しみたいですね。

※作り置きをして2回に分けて食べるなら冷蔵庫で3〜4日(夏場は1〜2日)で食べきってください。冷凍をすると1ヶ月の保存が可能ですが、じゃがいもとしらたきの食感が損なわれますのでご注意ください。